高射幸性時代を経て、パチンコマーケットを構成するプレイヤーは「金額的ヘビーユーザー」と「金額的ライトユーザー」に分けられてきました。

前者は可処分所得に恵まれ、後者は時間に恵まれているという特徴を有しており、可処分所得が少ないプレイヤーが撤退し続け、マーケットが縮小を続けています。二極化する大手チェーンと一般ホールの格差は、プレイヤー目線でも直感的に理解できるレベルにまでに達しています。

もはや、成長期のマーケティング理論は通用せず、緻密で実践的な「マーケット縮小期対応型マーケティング活動」を展開しなければ活路を見出せません。いかに「稼働」と「粗利」を維持してゆくか。2016年12月31日でパチンコ機72万台の撤去が完了し、新基準機が市場投入されていきます。また、パチスロ機も2017年10月に5.9号機時代を迎えるなかで、二極化するへビーユーザーとライトユーザーをどう維持・リピートさせてゆくかが問われていきます。

本セミナーは、ホールマーケティングの本質の理解からマーケット縮小期に不可欠なアプローチを、プレイヤー動向調査などの客観的データを踏まえて解説するマーケット縮小期対応型ホールマーケティング講座として開催いたします。ホール管理者が、現在の市場環境下で業績改善策を考える上で不可欠と考えられる理論を解説します。